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ミニマル×舞踏
VIRTARANTA OKUDA BERGER TRIO
NATURE OF SPINNING JAPAN TOUR


2017年4月1日(土)

ミニマル×舞踏。
ドイツ・ベルリンよりVIRTARANTA OKUDA BERGER TRIOが、日本最北の舞踏家・田仲ハルとCONTE-SAPPOROにて対峙する。


VIRTARANTA OKUDA BERGER TRIO(From ベルリン)
+田仲ハル(舞踏)

2017.04.01(Sat)
予約2,500円 当日3,000円
開場16:30 開演17:00
予約/お問い合わせ info@conte-sapporo.com  080-5591-0098(森嶋)

会場
CONTE-SAPPORO Dance Center
〒063-0811 北海道札幌市西区琴似1条4丁目2-15ニシムラビル4F
地下鉄東西線「琴似駅」およびバスターミナルの隣り(中央区方面)のビルです。



VIRTARANTA OKUDA BERGER TRIO

VOBは、2014年に結成されたミニマル音楽をコンセプトとして持つトリオである。
このトリオは、あらゆる新たな音を奏でるために自家に制作されたドラム、小さなアンプを備え付けたヴィオラ、そしてアコースティックながらにエレクトロニクスの音を出すコントラバスにて構成されている。
そのユニークな楽器構成から生される音は、カラーに富み、3つの楽器の音を一つにブレンドしつつ、共にそのカラーを発展させ、また一つにまとまっていく。
さらに、違う文化に生まれた者たちの集まりが、その文化の良い部分を強調し、そして、新しい音を生む時に繋がっている。
2015年に、ファーストアルバム「Live at Rojisce」がスロベニアレーベルZvocni Prepihi よりリリースされ、TinymixedtapeやVital Weeklyなどで称賛を得た。
2017年、3月にセカンドアルバム「Nature of Spinning」がOOOSOUNDSよりリリースされる。



田仲ハル 舞踏家

1964年生まれ 1983年、「北方舞踏派」全国ツアー参加。後、ソロ。
その後 二十年 の活動休止。2005年再開。
谷川俊太郎をはじめ、音楽家や現代アート作家らと数々の共演。
2010年、某ビルを乗っ取り、主犯格としてマスコミで話題となる。
2013年、リカルド・バエザによる「田仲ハル都死展」、欧州〜日本で開催。
ポーランドの芸大の研究対象、また、ロシアの国立大学の人文学科の研究対象にもなっている。
近年では、世界各国のダンサーや音楽家からの共演の申し込みが相次ぎ、
多くの芸術家が共演のために来日するなど、特異なキャラクターが注目されている。