山海塾「降りくるもののなかで―とばり」札幌公演

舞踏カンパニー山海塾 30年ぶりの札幌公演! 

1975年 天児牛大(あまがつうしお)によって創設され、世界中の観客を魅了する舞踏カンパニー山海塾の1994年以来30年ぶりの札幌公演が決定いたしました!
2008年パリ市立劇場で初演されて以来、世界14ヵ国37都市で上演を重ねてきた「降りくるもののなかで―とばり」を上演します。
山海塾舞踏手によるワークショップも開催いたしますので、公演と合わせてお楽しみください。

日時:2025年3月23日(日)13:15ロビー開場/13:30客席開場、14:00開演、15:30終演予定

会場:札幌文化芸術劇場 hitaru

料金全席指定
税込 一般 4,500円  U25 3,000円

ほか公演詳細は
https://www.sapporo-community-plaza.jp/event.php?num=4046

出演:山海塾

1975年に主宰天児牛大により創設された舞踏カンパニー。1980年より海外公演を開始し、現在までに世界48カ国700都市以上で公演を行っている。1982年以降の作品はすべてパリ市立劇場との共同プロデュース。2002年『遥か彼方からの―ひびき』がローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作ダンス作品賞を受賞。2006年『時のなかの時―とき』は朝日舞台芸術賞グランプリ及びキリンダンスサポートをダブル受賞。
https://www.sankaijuku.com/ 外部リンク

演出・振付・ デザイン:天児牛大
音楽:加古隆、YAS-KAZ、吉川洋一郎
演出助手:蟬丸
舞踏手:蟬丸、竹内晶、市原昭仁、松岡大、石井則仁、岩本大紀、髙瀨誠
アンダースタディ:伊藤壮太郎
舞台監督:中原和彦
舞台監督助手:渡部景介
照明:岩村原太
音響:相川晶
制作:奥山緑、堀朝美
共同プロデュース:パリ市立劇場、北九州芸術劇場、山海塾
初演:2008年5月パリ市立劇場
化粧品提供:株式会社 資生堂

関連イベント【山海塾舞踏手によるワークショップ】

山海塾舞踏手による舞踏ワークショップを開催します。身体と静かに向き合い、舞踏の身体表現の基礎を体験いただけるワークショップです。年齢・経験不問でどなたでも参加いただけます。

日時:2025年3月22日(土) 1230開場/1300開始(15:30終了予定)
会場:クリエイティブスタジオ(札幌市民交流プラザ3階)
参加料(税込):一般 3,000円、U25 1,000円
講師:蝉丸、岩本大紀、髙瀬誠(山海塾舞踏手)
対象:年齢・経験不問
※小学生以下も参加可能ですが、保護者の方の付き添いをお願いします。付き添いの方のチケットは不要です。
定員:30名(予定)

主催:札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
後援:札幌市、札幌市教育委員会
広報協力:北海道舞踏フェスティバル https://sapporo-butoh.com/ 外部リンク
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
   劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興金