柳本雅寛ワークショップ「コロナ禍のコンタクト」

札幌では数年ぶりとなる、柳本雅寛さんのダンスワークショップを開催いたします。

卓越したコンタクトスキルを持っている柳本さんが、コロナ禍のコンタクトと題して、コンタクトも取り入れつつ参加者に合わせたワークショップを行います。

 

2022年2月27日(日)
14:00~16:00
料金 2,500円
会場 CONTE-SAPPORO Dance Center
北海道札幌市西区琴似1条4丁目2−15 ニシムラビル4F
※地下鉄琴似駅バスターミナルの隣のビル
予約:dance@conte-sapporo.com
定員:8名程度を想定

 

【柳本雅寛プロフィール】

振付家・ダンサー・+81主宰 1976 年大阪生まれ。
クラシックバレエを故石川恵津子に師事する。
1998年ドイツに渡欧。
Braunshweig・Munchen・Scapino Ballet Rotterdam・Galili Danceなど多くの舞踊団に所属し多彩な振付家達との作品創作に携わり西欧を中心に世界各地で踊る。
2006 年の帰国後は大植真太郎、平原慎太郎らと「C/Ompany」結成。
スウェーデンを中心に各国で公演。
2011 年より自身のユニット「+81」を青木尚哉と結成。
『Lilly』『シャコタン・ブルー』『全力失踪』を発表。
その後ランダムにメンバーを入れ替えて『トリプルボギー』『ブラックリスト』『段差@踊場』『Que Sera』等を+81として創作する傍ら2013年にはJAPON dance project 立ち上げメンバー(遠藤康行・小池ミモザ・青木尚哉・児玉北斗)らとカンヌでの旗揚げ公演に参加。