強き身体の祭典|Embody Strength

photo yixtape, Dancer Ayami Yamazaki  西区文化フェスタ2024より

強き身体の祭典|Embody Strength

西区文化フェスタ2025

ジャンルを超えた様々な「強き身体」「強き踊りの作品」が集う、新しいかたちのダンスフェスティバル。

「強さ」とはなにか。「身体」とはなにか。

今ここにある“強き身体”のありようを、踊りを通して問う一日。

第一弾出演アーティスト

1、ひと / Poppin. Waack. Animation. Breakin. Contemporary Dance. House

2、田仲ハル / 舞踏


合計10組前後 出演予定

強き身体のダンス作品を3組程度募集中

1. 募集内容

項目詳細
募集枠3組程度(ソロ/デュオ/グループ可)
上演尺10分以内(転換を含まない)
ジャンルダンスのジャンルは問いません
“身体の強さ”を感じさせるオリジナル作品であればOK
上演日2025年9月23日(火・祝)
会場生活支援型文化施設コンカリーニョ(札幌市)

2. 応募条件

  1. 上演尺10分を厳守できること

  2. 9/23 当日 12:00–16:35 の間に行われるリハーサル枠(1組25分間)に参加可能なこと

  3. 舞台機構・照明プランを簡易で対応できること(大型セット不可、照明の細かい指示も不可)

  4. 地域は問いません、札幌以外の方も応募可能(未成年者は保護者同意を取得すること)

  5. 可能な範囲で広報にご協力ください

3. 提出資料(すべてオンライン提出)

種別内容形式
① 作品映像過去上演またはスタジオ撮影(全編)YouTube/Vimeoなど 限定公開URL
② 作品概要タイトル/強さについて(400字以内)/上演尺グーグルフォームにて
③ プロフィール代表者連絡先・略歴・写真1点グーグルフォームにて

4. スケジュール

日程内容
6/20 23:59 JST1回目の応募締切(1回目で決まらなかった場合は、2次募集を実施予定)
6/上旬選考結果メール通知
8/上旬オンライン打合せ(技術&広報)
9/23(火・祝)リハーサル・本番上演

5. 選考基準

  • テーマ「強き身体」の独自性・解釈

  • 作品クオリティと10分尺での完成度

  • プログラム全体とのバランス(ジャンル・構成)


6. 応募方法

下記 Google フォームより必要事項を入力し、送信してください。
https://forms.gle/Rx6mpw83rToGA3YSA

アーティスト写真はメールにてお送りください。


7. 問い合わせ

CONTE Dance Production × North/Void Japan
Mail|dance@conte-sapporo.com

日時:2025年9月23日(火・祝)

開場:18:00 開演:18:30 終演予定:20:30

会場:生活支援型文化施設コンカリーニョ(札幌市西区八軒1条西1丁目 ザ・タワープレイス1F)

アクセス:JR函館本線「琴似」駅 東口直結 徒歩1分

主催:西区文化フェスタ実行委員会/札幌市西区役所/CONTE Dance Production + North/Void Japan

ひと / hito

IGA ・IKKUN・狐・S.SKLT・シルビア・Hajime Kato・ばんさく

この日のために集まったスペシャルユニット

ジャンルはPoppin.Waack.Animation. Breakin.Contemporary.Houseとバラバラながらも同じ空気感を共有できるダンサーを集めました。

私達の作品で”ひと”の強さを感じ取ってもらえると嬉しいです。

田仲 ハル / Hal Tanaka

1982年 舞踏団にて全国ツアー。
他舞踏カンパニーの旗揚げ参加などを経てソロ。

20年間の活動休止の後、2007年、舞踏を再開。

谷川俊太郎とのコラボをはじめ多くの海外からのアーティストの共演来日が相次いでいる。

2009年、ビル乗っ取りでマスコミで話題となる。

ポーランドの美大、ロシアの大学の文化人類学の対象になるほか、スペイン写真家イザベル・ムニョスのモデル、アパレルブランド・アルゴリズムのモデルでも活動。

札幌国際舞踏フェスティバル、北海道舞踏フェスティバル、台湾ダークネスダンスフェスティバル、オーストラリアBUTOH Out!など他種のフェスティバルに招聘。

月一回の自宅スタジオでのワークショップ「即興道場」を開催。

不定期で大学のワークショップやアメリカや海外へのオンラインワークショップを行っている。

また音楽活動として即興・ノイズ・爆音3ピースユニット、MAD-500のライブ活動。