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「柴田塾」 柴田智之演劇ワークショップ


柴田智之による演劇ワークショップをCONTEにて開催いたします。
参加希望者は2月12日の公演に出演していただくこともできる、ワークショップショーイング形式で行います。
もちろんワークショップ単発での受講でも構いません。
年齢、経験を問わないとのことですので、是非お気軽にご参加ください。


【日時】1月12日(日) 10:00~13:00
     1月19日(日) 10:00~13:00
     1月24日(金) 19:00~22:00
     2月 2日(日) 10:00~13:00
公演に向けた稽古(出演者のみ) 2月11日(火祝日) 開始時間はまだ未定ですが、19時まで

【公演日】2月12日(水)18:30開場 19:00開演 会場:パトス
「演じたくない」 出演 柴田智之、東海林靖志 ワークショップ参加生

【対象】年齢、経験を問わずどなたでもご参加いただけます

【料金】1回1500円 通し5000円 公演に出演する人は+3500円
学生料金 1回1000円 通し4000円 公演参加の場合は+2500円

【ご予約】CONTE info@conte-sapporo.com

【会場】

CONTE Dance & Bodyworks Center  北海道札幌市中央区北5条西25丁目4-18タカノビルB1F
地下鉄東西線「西28丁目駅」徒歩3分 旧5号線沿いの「実印」という大きな看板のビルの地下です
HP:http://conte-sapporo.com/  MAIL:info@conte-sapporo.com
TEL:011-688-5116


柴田智之 shibata tomoyuki

1982年
生まれる、父の仕事の都合により、千歳、苫小牧、室蘭、夕張、札幌、恵庭と、道内を転々とする、書道、剣道、ボクシングと打ち込むがどれも挫折

1998年
下校時に乗用車と正面衝突、頭がい骨骨折の他、もろもろの怪我のため入院、奇跡的に恢復

2000年
酪農学園大学入学、演劇と出会う、当初、キックボクシングサークルに興味を持っていたがそれ以上の魅力を感じて学生劇団宴夢に入団、同時に劇団千年王国と宴夢を掛け持ちするような形になり学業以上に活動に没頭、年2~4本のペースで舞台の出演を始める

2003年
大学を中途退学、自分で卒業式を企画して、学生会館にて行う、以降、元病院だった建物を芸術家達がシェアしあいながら暮らすプラハ・ソシエイツにアトリエ兼住居として住み始める

2004年
舞踏家・吉本大輔の海外公演の音響スタッフとして一ヶ月、ポーランドに出かける、街々で行われた舞踏ワークショップに参加、以降、横浜・野毛坂大道芸フェス、韓国・春川パントマイムフェスに共演させてもらう

2005年
住んでいたプラハが閉館になるのをきっかけに、初めての個展「柴田智之展」を開く 五年も一緒にやったのだから入団してもいいだろうと劇団千年王国に入団

2006年
劇団千年王国 作・演出家 橋口幸絵が若手演出家コンクールで最優秀賞を受賞、ここにもう私の仕事はないと確信して劇団を抜ける事を決意、しかしその時点で決まっていた舞台が先々まであったので期日まで在籍することになる

2007年
母校である恵庭南高等学校の当時担任であった吉岡先生より学校の芸術鑑賞会として公演をやってみないかと有難い誘いを受けており、恵庭市民会館にて「花」を上演

2008年
3月コンカリーニョにて「花」を上演を最後に退団、その後、「踊りに行くぜ!2008」に参加応募、予選を通り、札幌公演のみ参加して、自作の踊りを発表する  冬 福祉の仕事を始める

2009年
柴田智之表現展 mental sketch modifid  江別・ドラマシアターどもⅣ にて行う 大学生時代からの友人・樋口肇と音楽ユニット震盪バットを結成、音楽活動を始める

2010年
柴田智之表現展 鬼と地蔵 あけぼのアート&コミュニティーセンター中ホール にて行う 個展、最終日に 音楽と踊りによる「閉会式」を上演する 音楽:モノノケユースケ、佐藤絵里子、柴田智之 舞踏:田仲ハル、ダムダン・ライ 震盪バット初のシングルCD「乱れ打ち黄金球」を制作、その後、活動休止、一人で歌い始める 結婚する 男子 産まれる

2011年
柴田智之表現展 ともだちとかたち 札幌琴似・Cafe & Bar Radio&Records にて行う 個展、最終日に 芝居「ともだちのかたち」を上演する。 作演出・出演:柴田智之 亀井健

2012年
柴田智之表現展 hemiseferio norte 札幌中央区・TOOV CAFE にて行う 個展、最終日に 無言劇「天ノ川ワタレ」を上演する。
作演出:柴田智之 出演:柴田智之 住吉直道 音楽:樋口肇 烏一匹 佐藤絵里子 とりふね
この個展の後、舞台制作の悦びが自分の中で確かなものとなる。

2013年
4月 柴田智之表現展 2000~2013の歩み” 絵画と詩の展示 新さっぽろギャラリーにて行う 最終日に一人芝居「オツベルと象」上演 作・宮澤賢治 演出・出演:柴田智之 音楽:モノノケユースケ えり花 (ムックリタッチ&ミー) 協力・協賛:NPO法人 h.i.p-a
演劇「寿」作演出出演・柴田智之 音楽・烏一匹、トーコ(ムシニカマル)
舞台監督・忠海勇(亜魂)照明・批本孝洋(劇団ども)フライヤー表紙作成・裏方・まいどん
2月江別・3月札幌・8月函館にて上演