アートと教育☆ゆるり勉強相談会
教育現場で活躍する先輩アーティストといろいろ話そう
教育現場で活躍するアーティストやコーディネーターとお話をしよう!
「どうしたら教育現場と良好な関係が築ける?方向性を擦り合わせるには?」
「ワークショップの中でこういうことがあったんだけど、どう思う?」
「こども達との関りでどういうことを心がけている?大事にしている?」
「実際に現場と関わってみて、どんな課題を感じている?」
気になっていることを聞くもよし、相談にのってもらうのも良し、フラットな話し合いの場を設けます。
対象者:
放課後アート秘密基地の参加アーティストが中心の少人数によるお話会をイメージはしていますが、アートと教育に興味ある方も参加・見学可能です(ただし要申込み)。
相談役:
んまつーポス(宮崎県/専門分野ダンス/全員が教員専修免許状を取得、創作ダンス・体育教育のスペシャリスト)
日程:
【前期】2024年9月12日(木) 19:00~21:30
会場:
9月12日(木)
生活支援型文化施設コンカリーニョ
(札幌市西区八軒1条西1丁目2−10 JR琴似駅徒歩2分 ザ・タワープレイス 1F)
参加費:
無料
お申込み:
https://forms.gle/EcvfJmQFZcs5oh5h9
んまつーポス
2006年、「んまつーポス」(namstrops)結成。逆さにこだわったダンスカンパニー。
「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」実践的研究を展開。
カンパニー名もスポーツマンの逆さ読み。
2008・2011・2012年の横浜ダンスコレクションファイナリスト。
これまでにアジアの国・都市はもとよりアメリカ、エストニア、ルーマニア、ドイツ、クロアチア等(15カ国40都市)で作品を発表。
2008年にアートNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERを設立。
東京都美術館や金沢21世紀美術館など全国各地の現代美術館に「体育」(からだを育む思想)を展示するという、本カンパニーならではの実験的芸術活動を展開中。
また、“公立ではない公共”のコンテンポラリーダンス専用劇場の可能性を拓くことを目的に、2019年3月に、日中は保育園の子どもたちの体育館、週末と夜はコンテンポラリーダンスを上演する劇場という二つの機能をもつ「透明体育館きらきら/国際こども・せいねん劇場みやざき」(CandYシアター)を宮崎市内にオープン。
これらアートによる「誰一人取り残さない世界」(SDGs)の実現を図る活動の再現性が評価され、「KIDS DESIGN AWARD」7年連続受賞(2018年・2023年:キッズデザイン協議会会長賞/2019年:経済産業大臣賞)。
新型コロナ5類移行を機に、念願の「空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル」(愛称「そらフェス みやざき」)をスタート(第1回:2023年、第2回:2024年)。
近年、所属している宮崎大学発ベンチャー企業一般社団法人namstrops(代表理事:高橋るみ子)の企業理念に沿って、心身の健康によい影響を及ぼす企業・団体・教員研修を行なっている。
宮崎大学舞踊学研究室にて創作ダンス(SOUSAKU-DANCE)を究める。教職大学院修了。
著書に「うそうとツーポス〜競争しないとスポーツはアートになる」(2021/e-book)。
メンバーの豊福は、文化庁平成26年度新進芸術家海外研修員(Romania/Sibiu)。