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冨士山アネット 長谷川寧ワークショップ

2015年12月13日(日)

12月15日(火)にわくわくホリデーホールで行われる森山未来主演の舞台「死刑執行中脱獄進行中」の構成・演出・振付を手がけている長谷川寧さんのワークショップを札幌で初開催します。


日時:2015年12月13日(日) 12:00~15:00
会場:CONTE-SAPPORO Dance Center(札幌市中央区北5条西25丁目4-18 フジヒロ北5条ビルB1F)
受講料:2500円
講師:長谷川寧(冨士山アネット)
定員:20名
参加資格:俳優、ダンサー、演出家、劇作家など舞台芸術に関わりのある方。

申し込み:お名前、年齢、性別、ご所属、電話番号、メールアドレスを明記して、コンタクトフォームまたは下記問い合わせ先よりお申し込みください。
12月10日締め切り。返信メールをお送りしますので必ずご確認ください。

問い合わせ:ラボチ090-5959-1262 rabochey2015@gmail.com

主催:冨士山アネット
共催:ラボチ
協力:CONTE-SAPPORO Dance Center

会場
CONTE-SAPPORO Dance Center
北海道札幌市中央区北5条西25丁目4-18フジヒロ北5条ビルB1F
地下鉄東西線「西28丁目駅」徒歩3分、旧5号線沿いの「実印」という大きな看板のビルの地下です



(C) Hideki Namai

◎長谷川寧プロフィール
作家・演出家・振付家・パフォーマー。
2003年より、冨士山アネットを立ち上げる。全作品に於ける作・演出・振付を担当。
冨士山アネットでは言葉を削ぎ落とし、身体性を強く意識した「ダンス的演劇(タンツテアター)」という独自の手法にて演出を行い、類い稀な空間演出と共に、独自の空間を描き出す。
近年は他ジャンルとのコラボレーションにより作品の本質を問い質す「擬・ジャンル」をテーマに活動を行う。
自らの公演の他にも外部演出/振付/出演等多数。2012 年より演劇に特化した企画冨士山アネット/Manos.(マノス)を立ち上げ様々な戯曲や文学作品等を手掛ける。
近年では2009年4月シンガポールへの招聘公演の他、2011 年9 月には韓国へのレジデンス制作、2012 年10 月には日韓での共同制作の舞台の他、ミュージックビデオの振付や、美術展でのインスタレーション展示等を行う。
演劇とダンスの枠を拡張し「表現の新たな可能性」を持った国際的な作品を発表、国内外にて勢力的に活動中。