柴田智之「寿」一人芝居 札幌公演
2013年3月23日、24日(土、日)
柴田智之さんの単独公演「寿」を2日連続でCONTEで開催いたします。
2013年3月23日、24日(土、日)
OPENー19:00 STARTー19:30
料金ー2,000円(1drink付き)
予約アドレス info@conte-sapporo.com
照明・批元享洋 (劇団ども)
舞台監督 忠海勇(劇団亜魂)
フライヤーデザイン 杉本真衣
「介護職員A子と30分の言葉
老人ホーム入居者 B二郎と40分の無言
ふたりの絆の物語」
柴田智之の一人芝居を
ムシニカマル・烏一匹・トーコによる音楽を生演奏で行います。
会場
CONTE Dance & Bodyworks Center 北海道札幌市中央区北5条西25丁目4-18タカノビルB1F地下鉄東西線「西28丁目駅」徒歩3分 旧5号線沿いの「実印」という大きな看板のビルの地下です
HP:http://conte-sapporo.com/ MAIL:info@conte-sapporo.com
TEL:011-688-5116
柴田智之 shibata tomoyuki
1982年
生まれる、父の仕事の都合により、千歳、苫小牧、室蘭、夕張、札幌、恵庭と、道内を転々とする、書道、剣道、ボクシングと打ち込むがどれも挫折
1998年
下校時に乗用車と正面衝突、頭がい骨骨折の他、もろもろの怪我のため入院、奇跡的に恢復
2000年
酪農学園大学入学、演劇と出会う、当初、キックボクシングサークルに興味を持っていたがそれ以上の魅力を感じて学生劇団宴夢に入団、同時に劇団千年王国と宴夢を掛け持ちするような形になり学業以上に活動に没頭、年2~4本のペースで舞台の出演を始める
2003年
大学を中途退学、自分で卒業式を企画して、学生会館にて行う、以降、元病院だった建物を芸術家達がシェアしあいながら暮らすプラハ・ソシエイツにアトリエ兼住居として住み始める
2004年
舞踏家・吉本大輔の海外公演の音響スタッフとして一ヶ月、ポーランドに出かける、街々で行われた舞踏ワークショップに参加、以降、横浜・野毛坂大道芸フェス、韓国・春川パントマイムフェスに共演させてもらう
2005年
住んでいたプラハが閉館になるのをきっかけに、初めての個展「柴田智之展」を開く
五年も一緒にやったのだから入団してもいいだろうと劇団千年王国に入団
2006年
劇団千年王国 作・演出家 橋口幸絵が若手演出家コンクールで最優秀賞を受賞、ここにもう私の仕事はないと確信して劇団を抜ける事を決意、しかしその時点で決まっていた舞台が先々まであったので期日まで在籍することになる
2007年
母校である恵庭南高等学校の当時担任であった吉岡先生より学校の芸術鑑賞会として公演をやってみないかと有難い誘いを受けており、恵庭市民会館にて「花」を上演
2008年
3月コンカリーニョにて「花」を上演を最後に退団、その後、「踊りに行くぜ!2008」に参加応募、予選を通り、札幌公演のみ参加して、自作の踊りを発表する 冬 福祉の仕事を始める
2009年
柴田智之表現展 mental sketch modifid 江別・ドラマシアターどもⅣ にて行う
大学生時代からの友人・樋口肇と音楽ユニット震盪バットを結成、音楽活動を始める
2010年
柴田智之表現展 鬼と地蔵 あけぼのアート&コミュニティーセンター中ホール にて行う
個展、最終日に 音楽と踊りによる「閉会式」を上演する
音楽:モノノケユースケ、佐藤絵里子、柴田智之 舞踏:田仲ハル、ダムダン・ライ
震盪バット初のシングルCD「乱れ打ち黄金球」を制作、その後、活動休止、一人で歌い始める
結婚する 男子 産まれる
2011年
柴田智之表現展 ともだちとかたち 札幌琴似・Cafe & Bar Radio&Records にて行う
個展、最終日に 芝居「ともだちのかたち」を上演する。
作演出・出演:柴田智之 亀井健
2012年
柴田智之表現展 hemiseferio norte 札幌中央区・TOOV CAFE にて行う
個展、最終日に 無言劇「天ノ川ワタレ」を上演する。
作演出:柴田智之 出演:柴田智之 住吉直道 音楽:樋口肇 烏一匹 佐藤絵里子 とりふね