ダンスと演劇シリーズ 演劇ワークショップ「演じる」
2012年11月11日（日）11月18日（日）全２回
１１月に演劇のワークショップを全２回開催いたします。
講師は劇団回帰線より西脇さんと小林さんが担当してくださいます。
ダンスも演劇も同じ舞台芸術であり、演劇から学ぶことはとても多いはず！
特に近年は、コンテンポラリーダンスの舞台でもセリフがある作品が増えてきています。
この機会に是非一度「演じる」ということを体験してみてください。
【レッスン】 コンテンポラリーダンスワークショップ【場所】CONTE Dance & Bodyworks Center 札幌市中央区北5条西25丁目4-18タカノビルB1F
【時間】11月11日（日）11月18日（日）
ともに１７：００～１９：００
【料金】１レッスン1,500円 CONTEフリーパスを持っている方は1,000円
【定員】12名
【ご予約】CONTE info@conte-sapporo.com
講師 西脇秀之（にしわきひでゆき）
劇作家、演出家。
江別市生まれ。
1992年、劇団回帰線結成。
以後、札幌発信の現代劇の創作を目的とし、小劇場で活動を続ける。
2001年、東京こまばアゴラ劇場 第13回大世紀末演劇展に参加。
2004年より、札幌市こどもの劇場制作による児童劇を手がけ、好評を得る。
また、市民参加の芸術活動、ワークショップなどの講師を務め、江別市民ミュージカル、札幌市東区市民劇団などに作品を提供している。
戯曲「ホーム」により第26回文化庁舞台芸術創作奨励賞を受賞。
現在、札幌市こどもの劇場ほかで、講師を務める。
日本劇作家協会、日本演出者協会各会員。
劇団回帰線主宰。
アシスタント 小林なるみ
劇団回帰線所属
北海道内外問わず幅広く舞台俳優として活動。
FMパーソナリティ・CMナレーター・朗読など「声」の表現者として活動の場を広げている。
2011年まで3年間、チェコ在住の人形劇師・沢則行氏の元で学んだフィギュア・アートの世界を盛り込んだ一人芝居「α-β motif」で 一人芝居のイベント「INDEPENDENT.SPR」に参加。
新たな表現を模索し続けている。
Atelier chisel ・picooにて朗読講座開講中
劇団ひまわり講師・ヒューマンアカデミー非常勤講師
1997年イッセー尾形一人芝居コンテスト三位入賞
2005年第一回日本俳優ヴォーカルコンクール(VASC主催)決勝進出
詳細 http://1aironaru.blogspot.jp/p/blog-page.html