札幌冬のコンテンポラリーダンス祭り
西区文化フェスタ2020
Dance Exhibition Sapporo
日時:2020年2月20日(Thu)21日(Fri)
時間:開場19:00 開演19:30(上演時間は90分前後を予定)
料金:全席自由 予約2,000円 当日2,500円 ※ただし定員90名までのため、完売の場合は当日券無し
会場:ターミナルプラザことにPATOS(地下鉄東西線琴似駅内B2F)
予約フォーム
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSc24Nytou492lyQb7…/viewform
問い合わせ:dance@conte-sapporo.com / 080-5591-0098
主催:西区文化フェスタ実行委員会、西区役所、北海道コンテンポラリーダンス普及委員会
DAY : 2020.2.20(Thu) – 21(Fri) OPEN 19:00 START 19:30
PRICE : Reservation 2,000 JPY, DAY 2,500 JPY
PLACE : Terminal Plaza KOTONI PATOS ( under the subway station Tozai-line “KOTONI” station B2)
RESERVATION : dance@conte-sapporo.com (please e-mail your Name, Number of person, and which day you want)
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当日は椅子席が前列30席、後列30席、桟敷席を30席という形式を予定しております。
見やすさに差が出てしまうため、お早めにご来場いただくことをおすすめいたします。
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出演
2月20日木曜日
〇光のオーケストラ「朧月夜」
出演:鈴木 明倫、関 あさみ、凛子(二胡とうた)、佐藤 夕香(縄文太鼓)、烏一匹(サックス)、相良真弓(トランペット)、博士(バスクラリネット)、ゆうき(うた)
振付・演出:鈴木 明倫、関 あさみ 作曲:岡野 貞一 編曲・音楽演出:景井 雅之
〇菅野 朱音「can’t」
出演:菅野 朱音、村田 海藍
〇堀内 まゆみ 「apoptosis02」
出演:岩本 伊織、河野 千晶、高瀬 育子、平尾 拓也
〇福住 絋典
出演:福住 絋典
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2月21日金曜日
●Yoshinori Kikuzawa 「SHODO DANCE」
出演:Yoshinori Kikuzawa
●PLAY LABO「ilu」
出演:縣梨恵、大川敬介、向井章人、優女
●micelle
出演:櫻井 ヒロ、河野 千晶
●Scarabe「白夜」
出演:藤井 泉、宮原 由紀夫
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2月22日にはCONTE-SAPPOROにて藤井 泉、宮原 由紀夫、福住 絋典によるワークショップを開催予定。
時間は13:00~18:00くらいの中で3クラスを予定しております
Profile
光のオーケストラ Hikari no orchestra
様々な分野で活躍している一人一人の個性が爆発した 世界で唯一無二のユニークなパフォーマンスを目指す音楽集団。 今作はダンサー鈴木明倫・関あさみが加わり、童謡 朧月夜を題材として 「小さなエネルギーの集合が大きく世界を動かす」という 生命のダイナミズムをテーマにした作品。
菅野 朱音
小学4年生よりダンスを始め、現在はジャズダンスとコンテンポラリーダンスを主体に活動し、所属スタジオではインストラクターを務める。micelle主催「SAPPORO DANCE BOAT PROJECT 2019」出演、北海道テレビ放送「ハナタレナックス コンテンポラリーダンスカレンダー撮影」出演など、活動を場を広げている。
堀内 まゆみ
1984年札幌市生まれ。俳優養成所、「演劇実験室◎万有引力」を経て舞台活動を始める。年齢や障害等に関わらない多様性のあるダンスに興味を持ち、WSや振付作品の制作を開始。
ダンサーとしては伊藤千枝子氏、山田せつ子氏の公演などに出演。
展示や映像制作も行っており、老若男女56人の手のダンスの映像作品「手のインプロヴィゼーション(即興)」でJR ARTBOX2017 優秀賞受賞。
北海道大学教育学院身体教育論講座修士課程(舞踊学専攻)。
Yoshinori Kikuzawa
仙人、舞道家、舞道場 渦仙UZUSEN代表
カポエイラ、武術、格闘技の持つ、流れ•気•修行法で精神と肉体を探る。ストリートダンスや舞踏などの様々なテクニック、インスピレーション、記憶を身体表現で紡いでいく。2017年自然山岳鍛錬を取り入れ、心身を磨き、心を癒す場として舞道場 渦仙UZUSENを創立。脱力した状態で身体の芯、各部位をねじり、円周運動を利用して身体の流れを構築するメソッド、UZUを創案
主なprojectでは、2013年幼少期に習得した書道と舞を融合させ、 楽曲と感情の視覚化、空間インスターレーションを目的としたSHODO DANCE
2014年世界各国の自然・都市でvideo撮影をし、音楽家。ミュージシャン、映像作家、様々な表現者と映像作品を発信する TRAVEL DANCE PROJECTなどがある。
2017年には札幌国際芸術祭にてアイヌ伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する女性ボーカルグループMAREWREWとコンテンポラリーダンスのコラボレーション作品”Rap Rap”に選出され、翌年2018同作品がロシアにて上演される。
2019年NIKE Air Max 720のプロモーションビデオにShodo danceで出演。
https://www.uzusen.com
PLAY LABO
背景の異なる舞台人達による表現の交わる場。
創作の可能性を模索するための場として、月一でラボの開催をしている。
micelle(ミセル)[櫻井ヒロ・河野千晶]
2014年に櫻井ヒロと河野千晶により結成された接触と即興のダンス、コンタクト・インプロビゼーションのユニット。
自身らの主催公演「improveads.」(インプロビーズ)は「improvisation(即興)」と「beads(ビーズ)」を合わせた造語で、C.I .co.、jean susportes(ヴッパタール舞踊団)、齋籐徹、山木将平、横山祐太、Vincent Laubeuf、Paul Ramage等、国内外で活躍するダンサーや演奏家を招き、一夜限りの即興パフォーマンスやワークショップを開催し即興の輪を繋げていく。
また、劇場と地域をより近く繋がったものにすべく、養護学校、高齢者グループホーム等でのワークショップや公演活動(踊りに行くぜ、京都dance4all等)を行いながら、ダンスを通して様々な特徴を持つ身体と向き合い、他者との協調や主張のできる身体性を模索している。
Scarabe
藤井泉、宮原由紀夫によるダンスユニット。
2014年関西を拠点に発足し「SELL OUR BODY」シリーズを国内外で発表する。
東京ワンダーサイト特別賞受賞。
San Francisco International Arts Festivalに招聘され好評を博す。
枠組みを超えたダンス文化の新たな可能性を追求している。